インフラクエスト
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POTENTIALIGHT
僕がこの業界の求人票を見て感じるのは、「募集が動かない業界」という評判はもう古いということです。老朽化した設備の更新投資が全国で動き出し、電力自由化後は異業種からの転職者も現場に増えています。ただし供給を止められない仕事だからこその壁もある。越え方はあります。
インフラクエスト|POTENTIALIGHT僕が転職相談で電力・ガス・水道の話を聞くと、まだ「一度入ったら一生安泰、その代わり動きようがない」というイメージを持っている方が多い印象です。ですが実際は、老朽化した設備の更新投資が全国の自治体・事業者で本格化し、電力自由化から10年近くが経って現場の人の動き方も変わってきました。供給を止められない仕事だからこその特有の壁はありますが、疲弊期にはまだ入っていない、動くなら今の業界だと僕は見ています。
高度経済成長期に整備された電気・ガス・水道の設備が更新時期を迎え、国土強靱化関連の予算のもとで全国的な更新工事・保守体制の強化が進んでいます。現場を支える技術者の需要は、削減局面ではなく増強局面に入っています。
電力・ガス小売の全面自由化以降、新電力・エネルギーサービス事業者が増え、大手一社に人が留まり続ける構造から、経験者が業界内外を行き来する構造へと少しずつ変わってきました。異業種出身者の受け皿も広がっています。
景気変動の影響を受けにくく、供給責任という社会的使命がある分、他業界に比べて人材の流動化・待遇の見直しが後発です。裏を返せば、早く動いた人ほど選べる選択肢が広い局面だと僕は考えています。
同じ「インフラ業界への転職」でも、電気・ガス・水道のどの業種か、保安・工事・供給制御のどの職域か、安定志向か変化志向かによって、戦い方はまったく違います。まず自分がどの座標にいるかを掴むことが、遠回りしない一番の近道です。
電力は発電・送配電・小売で構造が全く違い、ガスは都市ガスとLPガスで、水道は上水と下水でも求められる技術が異なります。まず自分がどの業種のどの工程を経験してきたかを言語化します。
保安(点検・法令対応)、工事(施工管理・現場監督)、供給制御(運転監視・需給調整)は、それぞれ求められる資格・経験・キャリアパスが異なります。職域をまたぐ転職は難易度が上がる分、希少価値も上がります。
大手インフラ事業者で腰を据えるのか、新電力・エネルギーサービスなど成長領域で裁量を取りに行くのか。どちらが正解というより、自分の志向とキャリアの段階に合っているかが重要です。
15問・約5分。業種経験・職域適性・志向の3観点を棚卸しして、5タイプの狙い目職域を判定します。回答は端末内(localStorage)にのみ保存され、送信されません。
「動かない業界」から「選べる業界」へ。
→ 最初に読む1本 老朽化更新KOJI GENBA国土強靱化の更新投資と技術者不足のリアル。
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